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ひるおび! 飲むサラダ 南米原産マテ茶の健康パワー注目!

2/10(金)TBS 「ひるおび!」の冒頭で放送された内容が

野菜が高い今注目されているのが「マテ茶」だという内容。


でも野菜は摂らなければということで注目されたのが
飲むサラダで対応したらどうかということで「マテ茶」に注目!


マテ茶は、モチノキ科の常緑樹「マテ」の葉や枝を乾燥させ、
粉砕、精製したもの。

南米の先住民が栄養源や薬用としたのが始まり。


大阪市立大学の小島明子准教授(栄養機能化学)は、
マテ茶に含まれるポリフェノールはワインや緑茶よりも多く、
その抗酸化機能は2~3倍以上

マテ茶の中に含まれるミネラル量は
カルシウムで792mg,マグネシウム340mg、鉄59mg、マンガン96mg
亜鉛5.6mg

で他のお茶にくらべてどの成分も何倍もの含有量。


これだけの含有量があると肉食ダイエットにも期待出来るとのこと!

それは、マテ茶が油脂が腸内で分解、吸収さえるのを抑える働きに加え、
過剰に摂取された糖質やタンパク質が中性脂肪へと姿を変えて体内に蓄積するのを防ぐという。

肥満防止に二段構え!

管理栄養士の伊達友美さんは、マテ茶の特性を生かした”肉食ダイエット”を提唱!
特に牛や羊の赤身肉とマテ茶の組み合わせがピッタリと話す。

赤身肉は脂肪分が少ないうえ、体脂肪の燃焼を促すとされるL-カルニチンが豊富。
また肉のアミノ酸はミネラルを効率よく体内へと吸収させるのに役立ち、
ミネラル分が多いマテ茶と一緒に摂取すれば栄養バランスも満点というわけだ。

日本マテ茶協会によると、南米諸国の牛肉消費量は一人当たり年間30~50kg台で
日本の約4~6倍。
一方で野菜類の消費量は少ない。
ところが、糖尿病などの生活習慣病の発症率は日本よりも低く、
同じように肉料理中心の米国よりを下回るという。


同協会の事務局長は「”元祖肉食”の南米の人々の健康の秘訣は、
彼らが「飲むサラダ」と呼ぶマテ茶にあることも欧米の研究で分ってきた。
マテ茶はコーヒー、紅茶(中国茶、日本茶を含む)と並んで世界三大飲料の一つと称されている。

番組でも紹介されてたシリアル・グラノーラなどと一緒に食べたいですね。



番組内で紹介されてたマテ茶がこちら




ジンジャーも入っている有機マテ茶も魅力的ですね。


マテ茶.jpg

南米産 レモンジンジャー有機マテ茶


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