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2/14ひるおび! 当選金がアップする宝くじ事情とは?

今日2/14より過去最高の当選金額前後賞合わせて5億円という
グリーンジャンボ宝くじが発売されましたね。

本日の「ひるおび!」で放送されてた内容は

「1等前後賞で5億円宝くじ 当選金アップする宝くじ事情とは?」


宝くじ全体の販売額は2005年をピークに年々減少していて
2010年にはピーク時の約2割減に。


今回の目玉が12年ぶりに増額された前後賞あわせて史上最高の当選金額の5億円


CMでは木村拓哉を起用することで
新しい宝くじのイメージアップを図る狙いがあるという。

今回のグリーンジャンボ宝くじは東日本大震災の復興支援という
大きな夢と復興支援というをあわせ持つ魅了いっぱいの宝くじで




1995年復興支援を生かすことを目的として発売されたのは
阪神淡路大震災の復興支援として発売されたもので

阪神淡路復興宝くじでは100億円の支援金が集まった。

7月にも東日本大震災復興支援宝くじが発売されていて
それに次ぐのが今回のグリーンジャンボ宝くじ


今回の予定販売額は288億円のうち88億円が被災地9県と2指定都市に分配されるという。

もともと地方自治体の財源としおさめられている宝くじ
22年度は防災関係に75億円のうち12億4000万円ほどあてている。


宝くじは当選金付き証票法によって当選金の上限が定められていて

現在は一枚あたりの100万倍まで

ということで一枚300円なので
300円×100万枚で3億円
前後賞合わせると今回の5億円が最高額


先月総務相が1枚の250万倍までという
大幅に引き上げる方針を打ち出したので

さらに上がる可能性もあり
そうなると最高額7億円で前後賞あわせると10億円超える宝くじも発売される可能もあり。

外国では制限がない国もあり

たとえば
アメリカ 「メガ・ミリオンズ」 約454億円
アメリカ 「パワーボール」 220億円
欧州9カ国「ユーロ・ミリオンズ」約205億円

という高額の宝くじもある。

キャリーオーバーが生じて上乗せされて
上限が決まってない場合も多い


しかし当たった場合公に発表しなかればならないらしい。


日本国内で

(2010年宝くじ長者白書全国版より)
高額当選した使い道は?というアンケート結果は

1位 貯金 44.5%
2位 ローンの返済 20.9%
3位 マイホーム資金17.4%
4位 家族サービス・親孝行 14.5%
5位 旅行 13.8%


取材の中でこういう使い道をされた方も

実際の使い道は?

福岡で有名な大当たりママは

2億円当選の5000万の返済をし
車3台、クルーザー、旅行などに使用
残金はほぼなしでまた当選しなきゃと明るい様子


福岡で幸運な「南蔵院」という寺院の住職は1億3000万当選

ここになんと前兆41m 高さ11m 重さ約300tの
世界最大級のお釈迦様の涅槃像が!!!
これを当選金で建てたのかと思いきや
この涅槃像を建てた年に高額当選したということで

ご利益を求めて年間多くの人が来られるという。

実は・・・私も行ったことあります!

この住職当選金で作ったのは木彫りの大黒様500万円と
6000万という救急車を一台地域へ寄贈されたらしく

社会福祉団体への寄付という目的ならという思いで
購入されているということ


このご利益ありそうな南蔵院はこちら
住所:福岡県粕屋郡篠栗町
大字篠栗1035
TEL:092-947-7195

nanzouin.gif




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