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2/22 世界仰天ニュース 地下288メートルのアレルギー病院とは?!

2/22(水) 日本テレビ 「世界仰天ニュース」で放送されたのは
花粉症や食べ物なのどアレルギーの完全攻略SPということで紹介されたのが

大阪歯科病院で使われている最新の日本に5台しかないという
花粉症・アレルギー治療機器リノライトという
薬を服用するのと同じくらいの効果があるという鼻からリノライトという光線を照射する
治療方法も気になるところだが

こちらは小型の懐中電灯くらいのものが現在開発中ということなのでそちらに期待したい。

一番注目されたのが
「地下288メートルにある奇跡を起こすというアレルギー病院」

重い喘息・アレルギーを持つ女の子を持つ医師の母親が
ある講演会で話を聞いた医師のウクライナの病院へ行ってみると

ヘルメットをかぶってエレベーターで地下65階・地下288mへ降りると

そこは巨大な洞窟だった。

実はそこは東ヨーロッパ有数の岩塩採掘現場で今もそこでは良質な岩塩が掘り出され
地上へと送られている

床も天井も壁もすべて岩塩だった。

病院はサナトリイ・ソリャナーヤ・シンフォーニヤー(塩シンフォニー病院)と呼ばれ
鉄の扉の奥のもうひとつの扉の奥に病院が!!!

その厳重に閉ざされたその中が患者たちが過ごす場所で

そこは季節に関係なく気温16℃、湿度35%と安定していて
地上にあふれるアレルゲンや病原菌などが一切存在しない

治療はただ一日をここで過ごすだけ。

彼女は14日間ここで過ごしてみると一度も発作を起こすことなく
体調を回復した。


現在そこで療養しているのは20人の小学生
地上で食事をしその他の時間一日最長16時間地下で過ごす
地上でアレルギーや呼吸疾患に苦しむ子供たちもその中では体操も大丈夫。


そもそもなぜこの岩塩の洞窟が効果があるとわかったのか?

オーストリアのザルツブルクの周辺に同じような岩塩の洞窟があって
第二次世界大戦のときそこを避難場所に使った人たちは
そこに長時間居たことで身体によい効果があったと記録されており
さらにそこにいた喘息患者たちの症状が良くたっていたとということにより

この岩塩の洞窟での治療を行っているという。

岩塩の人体えの影響が解明されたわけではないが
過去40年間のデータでは優れた実績があり
この岩塩の洞窟で生活を始めると多数の人は症状が治まり
普段の生活に戻ってからも個人差はあるがほとんど発作や症状がなくなるという。


ちなみに費用は14日間の入院で約11万円・保険は適用外
15ケ国から5000人以上の患者が訪れているとのこと。


日本では昨年爆発的に花粉症対策のポレノンが売れましたが

今後・・・もしかすると花粉症対策やアレルギー対策に岩塩を使ってということもあるのでしょうか?


















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