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2/28 教科書にのせたい!彦麻呂は危険な睡眠障害!?

2/28(火)の教科書にのせたいで「睡眠障害」について放送されていた。

「日本人の4人に1人!あなたの知らない睡眠」と題し

世界一の快眠ドクター遠藤拓郎先生をむかえ


彦麻呂さんを検証してみるとかなり危険な状態だという。


検証の結果、2つのひどい睡眠障害がわかった。

ひとつはヒドすぎる寝相ということで

VTRをみてみると・・・通常寝返りは一晩で4、5回だと言われているが
彦麻呂の寝返り回数は五時間半お睡眠で合計22回も寝返りをうっていた。


寝返りは頭が指令を出してそれが筋肉に伝わって筋肉が動くから

寝返りをしているときは寝てないということらしい。
実質的にたとえば寝返りが多いと睡眠を損しているという。


人間の睡眠の中で一番大事なのは深い睡眠

深い睡眠をとると体をいい状態にしてくれるホルモンが出るが
何回も寝返りをしてしまうと深い睡眠に入れないので成長ホルモンが出ないので
綺麗にもなれないし健康にもなれない。

ムダな時間を過ごしていることになる。

何かの原因があるから寝返りをうってるので縛り付けると大変なことになるかもしれない。


2つめは危険ないびき


彦麻呂は眠りについて30分後からすごいいびきをかいていた
普通は仰向けのときだけで横向きになるととまることが多いが横向きでもいびきをかいていた。

そしていびきが突然止まって呼吸まで止まっていた。
長いときは13秒間無呼吸状態で二分に一回で五時間で計23分間呼吸してなかった。


診断的には睡眠時無呼吸症候群ということで非常に危険だそう。

いびきになってるということは
この症状は空気の通り道が狭くなっているという事で
その時に思い切り息を吸おうとすると
周りの組織を気管のところいに吸い込んでしまう。

そうするとガボッと入って、もっと吸おうとするから完全に止まる。

どういう風にやるとそこから抜け出そうとするかというと
自分はこのままだと死んじゃうから脳が起きて息をふっと吐く
そうすると詰まってたやつがポロッと出てくる。


彦麻呂さん睡眠中の血液中の酸素の濃度のグラフをみると
酸素の濃度が80%まで落ちてるところがあり
これは2分くらい息を止めてる状態。

息を止めた状態は血液中の酸素が少なくなるので血圧をどんどんあげてしまう。

心臓も負担がかかるので不整脈起こってそれを放置しておくと
心筋梗塞になったり脳梗塞になったりする。

このままでは死んでしまうと診断される。

無呼吸症とかいびきについて本人がしらないケースが多い。
快眠3ヶ条
1.3時間前の食事

これは食事を摂ると1時間後に一番血糖値が上がるので
糖分は一番容易にエネルギーに変わるので
食べて一時間後には勉強するとかちょっと動くとかして糖分を消費しないとそのまま体につてしまう。
糖分を充分に消化して寝るようにする。
肥満防止になりやせることが快眠につながる。


2.2時間前の体操

食事をすると血糖値があがるので、それを体につけたくない人は、そこで消費をしてしまうと
 
人間は高い体温が急激に下がると眠くなる
人間は自分が持っている熱を体の外に出せば自分の体温は下がる
体温を出す場所は体全体でなく手と足の四ヶ所
ここをよく運動すると血管が開いて熱を外に出してくれる。
といことで先生が考案した手を強く開いたり握ったりする手の快眠体操や
足首を強く倒したり上げたりする体操を教えてくれる。
 
3.1時間前の入浴

寝る前に体温を上げて上がった体温を下げようとする指令が頭から出てきて
その後急激に体温が下がるので
そうすると何の苦もなくよく眠れるようになる。

なるべく湯船につかってなるべく体の中から上げるとスイッチが入りやすくなる。



そういえば以前テレビで
睡眠サイクルを計測してスッキリ目覚められるタイミングを狙って起こしてくれる快眠時計が売れていると紹介されていたけど、
そういうのが売れるくらいだから睡眠というのは人間にとって重要なものなんですよね。


さっそく入浴の時間から調整してみるとします。











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