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金スマ コロッケ 極貧一家を支えた「母さんのあおいくま」

3/2(金) 中居正広の金曜日のスマたちへでは母親の「あおいくま」という教えを元に頑張って来た
ものまね芸人コロッケの生い立ちと家族の絆が紹介された。

最初にテレビ初公開の
もし○○がこの曲を歌ったらということで谷村新司で「ありがとう」
長渕剛の「サウタージ」、田中邦衛で「夜明けのスキャット」、徳永英明で「崖のうえのポニョ」
瀬川瑛子で「君をのせて」、人気の五木ロボットひろしネタなどのものまねがスタジオで披露された。



生まれたときから母親一人で育てられてきたというコロッケは
貧しい中にも明るくも厳しい母親に育てられ今のコロッケがあるという。


生活はかなり苦しく家にお風呂もなく銭湯代すら払えない時もあった。
夕飯はもやしと具なし味噌汁などで
今日はご馳走だと言ったら
お椀にあられが盛ってあるような日々だったとのこと。

それでも母親がいつも明るくしていたので
あまり暗かったイメージはなかったという。


そいういう母親に迷惑かけないようにと気をつかってずっと我慢していた耳の痛みが
中学二年生の頃大変な状態に!


その頃医者には右耳は聞こえなくなると言われ、突然聴力を失った。

ものまね芸人としては致命傷でもあるが

彼がこれまでどんな苦しい場面でも頑張ってこられたのは
物心ついた頃から母が壁に貼ってあったある教えがあるという。


それは「あおいくま」 と今でも教訓にしていることで

あせるな(焦るな)
おこるな(怒るな)
いばるな(威張るな)
くさるな(腐るな)
まけるな(負けるな)


これがその頃からまた今でも彼を支えているそうだ。

少々引っ込みじあんだったコロッケにこの教えを元に
「あいさつ」などの事を教え
少しずつこれも引っ込みじあんや人見知りが克服されていった。


ものまねの原点は姉と歌番組をみてはしていたものまねだったという。

右耳の聴力を失ったときもこの「あおいくま」のお陰で前向きで居られ
ある人がものまねするなら「目で聞いて、耳で見なさい!」という事を言われ
「気づかないことに気づける」と耳の障害をプラスに変えて今のコロッケのものまねがあるらしい。

近くのバーでものまねをするとお客にウケタのを気に芸人を夢見るようになり
いったん地元で就職するもすぐにクビになり
状況する決意をして母に告げるも「そんな夢みたいなことを言って」と
結局大喧嘩しての上京となった。


やはり下積み時代も母親の「あおいくま」をいつも頭に頑張り
今のコロッケがある。

芸名の由来は表情がコロコロ変わるところから「コロッケ」としたそうだ。


番組の最後にはこれまでずっと封印していた武田鉄也のものまねで
「母に捧げるバラード」を替え歌で歌った。



今回のテレビ紹介商品


コロッケ 母さんの「あおいくま」


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