6/24(木)のヤフーニュースに「居眠り感知器」の売り上げが急増していると報じられていました。
夜行バスの運転手の居眠りによる
高速道路での大事故や4月の京都府亀岡市や群馬県藤岡市での
居眠り運転の車両による死亡事故が相次いだ4月下旬以降、
この「居眠り感知器」の売り上げが急増しているらしい。
ヘッドフォンのように耳にかけ、
頭が前傾するとブザーや振動でドライバーを起こす仕組み。
観光バス会社や運輸会社だけでなく
個人からの注文も多く、予約も3カ月待ちという。
飲酒運転の法が改正されたときには
アルコール検知器がかなり売れて在庫が追いつかなかったようでしたが
今回はこの居眠り感知器が在庫あり・・というのが見あたらなくなるかもしれませんね。
居眠り感知器「ナップ・バイーブ・プラス2」を開発したのは、
製造元「タカノハ」の佐溝浩三社長(54)。
元は自動車修理業だったが、
10年前に自身が起こした居眠り運転事故をきっかけに、開発を思い立ったとのこと。
「ししおどし」をヒントに、頭が傾くと感知器内部の鉄球が動き、
スイッチが入る仕組みを考案。同年秋に第1号を発売した。
改良を重ねた現在のモデルは4代目で、
これまでにネットを通じ北米や欧州を中心に18カ国で30万個を販売したという。
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2012-05-26 23:30
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